企業や自治体の皆様で、こんなお悩みの方はいないでしょうか?

  • 環境部門の担当者として、環境や地域社会に貢献する提案が必要となっている。
  • 我慢を重ねる省エネでなく、再生可能エネルギーでしっかりとした温暖化対策が求められている
  • 石油価格の高騰で、光熱費の削減が急務となっている。

最近、こういう悩みをもつ企業の担当者が増えています。
企業だけでなく、自治体でも環境政策の取組みが急務となっています。

いま注目される「木質バイオマスエネルギー」とは?

弊社が強みとする木質バイオマスエネルギーは、林業や製材工場から出る使われない木材をエネルギー利用するものです。

このような木質バイオマスエネルギーは、安価なエネルギー源になるだけでなく、林業の収入増加やエネルギーの地産地消の観点から、近年注目を集めています。

この木質バイオマスエネルギーを燃焼することで、暖房や給湯などの「熱利用」が可能なほか、ボイラー燃焼と蒸気タービンにより「発電」を行うことも可能です。

こうして得られるエネルギーは、再生産が可能な木材が原料となっているため、再生可能エネルギーとしてCO2を排出しないエネルギー源とされています。

勉強や視察だけで、いいのでしょうか?

こんな木質バイオマスエネルギーですが、施設や工場、又は地域で具体化していこうとすると、こんなことはないでしょうか?

  • インターネットや書籍で勉強するけど、たくさんの数字や制度や仕組みが難しくてよくわからない。
  • 出張費をねん出して、事例の視察に出かけるけど、表面的な理解で終わってしまう。

貴重なお金と時間を費やして、こういう結果になったとしたら、どうでしょうか?

やっぱり、難しいからやめようかな?
小まめに電気を消したり、無駄遣いをやめれば、いいや…

…なんてことになっていないでしょうか?

これでは、せっかく費やしたお金と時間が無駄なままになってしまいます。
そして、何をしたらいいのかは、わからないまま…

どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?

これは、視察先や書籍の選び方の問題なのではなく、
対話ができるパートナーがいることが重要、と弊社は考えます。

弊社が提案する検討の流れ

弊社は、お客様が抱える悩みに常にお応えできるよう、パートナーとして寄り添うことをモットーとしています。
そこで、弊社が強みとする木質バイオマスエネルギーでお悩みの皆様の参考となるよう、以下のサービスを行っております。

  • 「木質バイオマスのガイドブック」の無料進呈

このガイドブックでは、実際に使う人の視点で、

  • 木質バイオマスとはどんなエネルギーなのか
  • 光熱費削減や環境面でどんなメリットがあるのか
  • 実際の事例でどのような効果や使い方をしているのか
  • 弊社が推奨する取り組み方

について詳しくご説明しています。

なお、今は期間限定で、解説本をダウンロードいただいたお客様に、
以下のサービスを特別価格で実施しております。

  • オンラインでの簡易診断サービス(1時間) 9,800円 ⇒ 4,980円/1回

弊社が提供する解説本や簡易診断サービスで、
まずはお客様が
「何をしたらいいのか」
「やるべきか、やらないべきか」
について判断の一助となれば、と考えています。

これまでは、視察や書籍学習の先には、
コンサルティング会社などに実現可能性調査(Feasibility Study=FS調査)を実施していました。

調査費用には、最低でも数十万円から数百万円を要します。

しかし、できるかどうかわからないことに、このような支出をすることは、
多くの企業にとって現実的ではありません。

弊社は、企業のご担当者の支えになるよう、
検討プロセスを段階的に分割し、
必要となる情報の提示とお客様とのコミュニケーションを行っていきます。

まずは、このようなガイドブックをご覧いただき、今後の検討の一助になれば幸いです。


光熱費にお悩みの経営者の皆さまへ
「木質バイオマスの使い方ガイドブック」
無料で配布しています。